本当に気持ちのいいセックス (10)番外編 女性のオーガズムってどんな感じ?
こんにちは。Victoriaです。
さて、先月、9回にわたってご紹介した
本当に気持ちのいいセックス (9) 総集編 - Victoriaの日記
- 作者: 宋美玄
- 出版社/メーカー: ブックマン社
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本日は番外編をお届けします。
<女性のオーガズムってどんな感じ?>
宋美玄先生によると、
オーガズムの絶頂期にある女性は、
・頬が紅く染まる
・高い声であえぐ
・大きく身をよじらせる
などの反応を見せるが、
その時、彼女の体内では何が起こっているかというと、
子宮と膣、肛門括約筋が約0.8秒に1回のリズムで収縮。
この絶頂感は全身に広がっていくので、
痛みの感じ方が通常の半分ほどになる。
<ここで男性のみなさまにマメ知識>
オーガズム期の女性は痛みを感じにくくなっているため、
乱暴な激しいボディコンタクトをしても気づかれない可能性あり。
セックスが始まったばかりの時はNGの激しいピストン運動などをするなら、
彼女がオーガズムに達した後にぜひ♪
・・・
それで、「子宮と膣、肛門括約筋が約0.8秒に1回のリズムで収縮」の感じなんだけど・・・
男性に、
「イクってどんな感じ?」
って聞かれて、言葉で説明してもイマイチうまく伝わらないっていう経験をした女性の方って、
多いと思うのね。
私も、
「こんな気持ちのいいこと、バラすのもったいないから、教えてあげない」
って感じで、適当にごまかしてきたんだけども、
オーガズムに酷似した感覚を実は日常的に体験できること発見!
いつ、できるの?
答 : コンサート。
具体的に言うと、
和太鼓。
腰に力を入れて、思いっきり太鼓をたたいて、
まさにこれ!という音がシュパーン!と出た時、
思いっきり子宮に太鼓の音の振動が直球で響くんだけど、
あれが、まさに、
男性自身が挿入され、子宮に届く時の感覚そのもの!
自分で演奏してなくても、
誰かの演奏を聴くだけでも、
体全体で太鼓の音を受け止めることができれば、
体験できます。
和太鼓でなくても、ドラムでもOK。
ドラム演奏するとき、
大切なのは、ちゃんと腰入れて脊髄のあたりでリズムとることなんだけど、
リズムにのってきて、
体全体がドラムと一体化して感じるエクスタシーが、
セックスで感じるオーガズムと感じる部位が同じ。
・・・
そういえば、
十代の頃、音楽漬けの毎日を送っていたVictoria・・・
ピアノ、バイオリンをやってた頃はおとなしいお嬢様路線だったんだけど、
ある時、パーカッションに目覚め、
いろんな打楽器を一通りやって、
ついにドラムに到達。
こんなにいいものが世の中にあるのかと驚愕し、
クラシック以外の音楽に夢中になって、
結局、通っていた高校の音楽課をやめてしまったんだけども、
やめた途端、いきなり四股・・・
あれは、ドラムがVictoriaの女を開花させたからなのだろうか?
Victoriaでした。