本当に気持ちのいいセックス パート2 (10)史上最悪のセックスの思い出
こんにちは。Victoriaです。
さて、「本当に気持ちのいいセックス パート2」もついに10回目を迎え、
ここらへんで一区切りを、と思って読み返してみると、
実は、まだ、前戯のさわりしか書いてないのよね・・・
う〜ん、まだまだ、言いたいことの1%くらいしか書いてないような気が・・・
ということで、この後、「本当に気持ちのいいセックス パート3」を書くべく、
ただいま仕込み中。
今回は、いつもお読みいただいているみなさまに感謝の気持ちをこめまして、
Victoriaが経験した数あるセックスの中で、
史上最悪のセックスの思い出
をご紹介したいと思います。
結論から先に申し上げますと、
騎乗位で激しく腰を使っている最中に、
下になってる男に居眠りされた・・・
いやもう、あの時は、
自分の目が信じられませんでした。
挿入して激しくピストン運動中に、
男というのはグースカ眠れるものなのか?
なぜ、居眠りしたのがわかったかというと、
一瞬ガクッと目を閉じて、グォーッといびきをかいたから。
その瞬間、挿入されていたナニが、
ホント、塩かけられたなめくじさんのように、
シュルシュル〜っと縮んでしまって・・・
テメェ、なめとんか?
って言いたかったけども、
相手は、一瞬コテンと居眠りしただけで、すぐにはっと目を覚まし(居眠りっていうのは、元来そういうもの)、
居眠りした自分には一切気づかず、
体勢を立て直そうともぞもぞしてたけど、
Victoriaの脳裏には、あの一瞬のシュルシュル〜がしっかりと刻み込まれてしまい・・・
その後、どうなったかって?
ナニの最中に相手に居眠りされてみな!
もう二度とその相手の顔も見たくなくなるから・・・
原因は明らかに、
ビールの飲み過ぎ。
昼間からずっと飲み続けで、
もう、いい加減にしたら?って感じだったんだけど、
ベッドインする直前までプシュ〜って缶開けてたし。
あの日はエッチすることが既定路線だったのに・・・
ということで、「本当に気持ちのいいセックス パート2」は、
この言葉でしめくくりたいと思います。
本番中に居眠りしないでね・・・
Victoriaでした。