ライフネット生命の出口社長に歴史を学ぶ　（７）出口社長×Chikirinさん

こんにちは。Victoriaです。

この記事を読むと、どうやら、この時が初対面であったようですが、
会うやいなや意気投合され、熱いトークが繰り広げられております。

このお二人の対談ならば、
テーブルの下に隠れてでもぜひ聞きたい・・・

きっと、深いお話が次から次へと繰り出されるにちがいない・・・

その後も親交を深めていらっしゃるらしく、

「ボクは、ちきりんさんとは、何度もお食事をご一緒させていただいていますが・・・」

という爆弾発言が出口社長の口から！

出口社長とちきりんさん、いっしょに何を召し上がったんですか？？？

出口社長は、おそらく、食に対してこだわりはなく、
もちろんグルメでおいしいものはよくご存じだとは思うんだけど、
旅先なんかで出されたものは、たとえ初めての食材でも、
果敢に挑戦なさりそうな気がする。

対するちきりんさんは、
好き嫌いというのをはっきり他人に見せたりなんかはしないと思うけど、
嫌いなものをあえて食べようとはしないような気が・・・

例えば、ワニの肉とかどうです？
もしも、デートでワニ肉レストランに連れて行かれたら、食べますか、ちきりんさん？
ワニ肉事件についてはこちら→（デートの鉄則ワニ肉事件 - Victoriaの日記）

出口社長によると、
「ちきりんさんは、一を聞いて十を知る人である」
そうで、
「客観的なデータに基づいて論理を組み立てるのが天才的にうまい」。

私も、ずいぶん前から愛読させていただいておりますが、
新聞にのってるような普通のデータをあっという間に加工して、
バーン！とシンプルな表にまとめる技が、神業のようで、

「ちきりんさんの魔法の手」

と密かに名付けさせていただいております。

「一を聞いて十を知る」と言えば、
聖徳太子を連想するんだけれど、
出口社長によれば、

「聖徳太子は実在しなかった」。

なるほど・・・
長らく、お札の顔としてなじみが深かった聖徳太子が、
突然姿を消したのはそういう理由だったのかしらね・・・？

・・・ということで、本日の出口社長の一言　：

Chikirinの日記を読め！

Victoriaでした。

・・・
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