本当に気持ちのいいセックス　パート３　（8）女性が本当に感じているかどうかの見分け方

こんにちは。Victoriaです。

さて、５０００人抱いた伝説男優である太賀麻郎さまが現役として活躍していた時期は実は大変短く、
１９８４年から１９８８年の４年間で２億稼ぎ、
あっという間に引退してしまったのだけど、

太賀麻郎さまの弟分で、
何度も共演しているこの方は、
いまだ現役としてご活躍中。

ご存じ、加藤鷹さま。
１９６２年生まれなので、もう立派なアラフィフ。

加藤鷹さまのサイトはこちら→（katotaka.com）

プロフィール拝見して初めて知ったんだけど、
加藤鷹さまって商業高校のご出身だから、
簿記の資格をお持ちなのね〜。
ステキ♪

デビューなさったのは１９８８年。
以来、AV出演５０００本。
共演女優６０００人。

６０００人の女とセックスした加藤鷹さまに
セックスの極意を聞こう！

ということで、「エリートセックス」を読んでみました。

感想　：　経験豊富な方って、
みんな口をそろえて
「テクニックなんか忘れろ！」
って言うのね・・・

経験人数が、５０００人とか６０００人とかになれば、
一般人にとっては「テクニック」に値するものも、
もう身体の一部になってしまって、
脊髄反射的にやってしまうっていう域に達するっていうのがホントなんじゃ・・・

・・・

さて、

「セックスは決して難しいものではない」
「僕がする体位は、せいぜい、正常位と後背位と騎乗位」
「相手の女性をどうすれば気持ちよくすることができるか、
歓んでもらうことができるか、だけを常に意識」
「先入観を含めて、俗説的な知識やテクニックは、一度すべてゼロにリセットしたほうがいい」

などのアドバイスを矢継ぎ早に繰り出す加藤鷹さま、

でも、やっぱり、テクニックってあるんでしょ？

と思って読み進めていくと・・・

ありました！

＜女性が本当に感じているかどうかの見分け方＞

女は、演技で、
「イク」
「感じる」
などと言える生き物なので、

本当に気持ちがよくてイキそうなのかどうかをどうやって見極めたらいいのか？

答　：　手の位置に注目！

AVなどを見ていると、
激しく感じた女性が、

シーツや枕をギュッとつかむ、

というシーンがあるけれども、
あれは、

本当は感じていない、

というサイン。

もし、あなたに愛情を感じている女性が、
心底気持ちよくなれば、
男性と一体になろうという意識が働いて、
枕やシーツのほうへ手が泳いでいくということはない。

自然とあなたの腕や背中など身体のどこかをしっかりとつかんだり、
引き寄せたりするはず。

・・・
ということで、本日の結論　：

本当に感じている女性は、
手を回して男性の腰を引き寄せようとする。

Victoriaでした。