α-gel（アルファゲル）シャープペン シャカシャカ VS 『ユニ アルファゲル』クルトガエンジン搭載タイプ

先日、PILOT Dr.Gripが、簿記の計算練習のハードワークに耐えられず壊れてしまったので、今日は新しいシャーペンを買いに行きました。
今まで使っていて、Dr.Gripと同じくらい書きごこちがよかったのが、コレ。

三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル やわらかめ 0.5 ピンク M5507GG1P.13

今日は、最初からアルファゲルねらいです。

なんと、アルファゲルの新製品が出ていました。

三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル クルトガ 0.5 レッド M5858GG1P.15

クルトガエンジン搭載タイプです。
新製品に弱いので、まず一本ゲット。

もっとほかにないかな〜っと思って、もう少し物色したところ、

http://www.mpuni.co.jp/product/category/sharp_pen/alpha_gel_sya/index.html
Dr.Gripについている、「振ったら芯が出る」機能つき。

残念ながら、お店には色がブラックしかなく、身の回りのものはできるかぎりピンクで揃える私としては大いに不満でしたが、「簿記の計算用だから、ここはブラックで決めよう」と思い直し、こちらも購入することに。

早速、今日のお勉強は、この2本のシャーペンのお試し大会となりました。

結果　：　 シャカシャカ の勝ち！

まず、とても握りやすい。ややかためのゲルが、ちょうど手になじみます。
そして、芯の安定性がよい。力をいれて書いても、すーっと手についてきてくれる感じで、書きやすいです。

対する、クルトガエンジン搭載タイプですが、やや書きやすさの点で負けるかな。
アルファゲルではない、普通のクルトガも、芯が紙にひっかかる感じがして、あんまり好きではなく、持っているけどあまり使わないのですが、これも、ちょっと・・・
大量に、しかも高速で（！）書くとなると、やはり、疲れないシャーペンがほしい。

芯がいつもとんがってるっていう機能が優れているのはわかるけど、芯が太くなるのがイヤな人は、芯を0.5ミリじゃなくて、もっと細いのにすればいいと思う。

というわけで、これからの私の簿記の友としては、 シャカシャカに軍配が上がりました。

これで、また簿記論の勉強、がんばります。