被災した子どもたちをホームステイ受け入れ 台湾が呼びかけ
こんにちは。Victoriaです。
テレビのチャリティーイベントで、東日本大震災の義援金21億円を集めたという台湾からのビッグニュースがあったばかりですが・・・
今日、また新たな支援のニュースが・・・
東日本大震災で家を失った子供たちに、台湾でホームステイしてもらおうという支援の動きが出ています。
台湾にたくさんいらっしゃる、日本に留学した経験をお持ちの方が呼びかけて、旅費を台湾側で負担し、2週間から1カ月をめどに、小学生から大学生まで希望者を募っているそうです。
すでに100世帯が受け入れ可能。
地元では「外国人に滞在してもらった経験のある家庭が多くあるから任せてほしい」といい、日本語を話せるお年寄りや日本語を学ぶ若者が多く、言葉の心配も要らないので、ぜひ来てくださいと歓迎しているそうです。
うん・・・
台湾なら、ほんとに言葉の心配もいらないし、文化も日本とそっくりだから、すぐにとけ込めると思う。
大人達が復旧作業でがんばっている間、温かい台湾の方とすごすのって、とてもいいんじゃないかしら・・・
Victoriaでした。