勘定復元ができません
こんにちは。Victoriaです。
さて、本日のおめざは・・・
USJのおみやげ。
学校の研修がUSJであったらしく、生徒が買ってきてくれました。
"I miss you morning, noon, and night."
って、なかなか言えないセリフよね・・・
朝からチョコを食べて気合いを入れた理由は・・・
簿記論の問題、解かなくちゃ!
ハイ・・・
教材がたまりにたまって、とんでもないことになっております。
さぼってたわけじゃなく、毎日、解いてたんだけどね・・・
一日、個別問題4〜5題のペースでは追いつくわけもなく・・・
もう、すでに「完全合格問題集4」まで届いたんだけど、まだ「完全合格問題集2」をウロウロしております。
それで、教材がたまる原因ですが・・・
勘定復元ができない!
ということに、今さらながら気がついた・・・
与えられた資料の試算表が虫食いになってるのを見ると、それだけでやる気減退。
ってことは、つまり、総合問題はほとんどやる気減退するってことで・・・
どうしましょう?
慣れればできるようになるというほど、単純なものでもない気がして、何かヒントはないかと、年明けに買ったきり、読んでなかった「会計人コース」をぱらぱらめくっていたら、
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加藤先生によると、
日商2級は「九九を覚えたばかりの小学校2年生レベル」、日商1級は「高校受験レベル」、税理士は「大学受験レベル」の学習内容に匹敵するくらいの差がある。
それで、日商2級レベルからその上に行くためのポイントは、
簿記一巡を理解すること、特に、期中仕訳と整理仕訳の相違点を理解することである。
うん・・・
簿記一巡の大切さは、言葉としては頭に入っているけど、一つ一つの取引について、期中仕訳が何であるのか、整理仕訳はどうやって切ればよいのか、をおさえていないので、総合問題で、期中に誤った処理があった場合、前T/Bの数字が何を示しているのかわからなくなってしまい、何となく仕訳を切って出た金額でB/SやP/Lを埋めることになってしまって、金額が全部ずれてしまう・・・みたいなことの繰り返しで・・・
なんか、こういうのって、小学校の時にやった算数の文章題を思い出すのよね・・・
途中経過が虫食いになってる問題って、算数が得意な人だと直感的に解けるんだけど、センスがないとずーっと答案が埋まらないっていう・・・
ふう・・・
日商2級が小学校2年生レベルだとすると、そこから大学受験レベルに引き上げるのに、資格の大原はたったの1年弱のコースで大丈夫!って言ってるわけなんだけど、無理なはずだわ・・・
なんか、そこんところに納得して、今日のお勉強は終了・・・
Victoriaでした。
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