本当に気持ちのいいセックス　パート３　（５）目指すべきは「普通のセックス」

こんにちは。Victoriaです。

「SEX会話力」をお書きになった

ハメ撮りもなさるAV監督の溜池ゴローさまが、

声を大にしておっしゃっていることがあって、

「AVだけで通用するセックス」に惑わされるな！

ビジネス商品としてのAVはあまりに男の目線に偏ってしまっていて、
男のわがまま全開のショーでありサーカスだから、
あの世界を日常のセックスに持ち込むなど、もってのほかだと力説。

だったら、タバコの箱に、
「タバコを吸うと健康を損なうおそれがあります」
って書いてあるのと同じように、
AVのパッケージに、

「作品はフィクションであり、同じ事を試すと女性の体を傷つけるおそれがあります」

って書いたほうがいいんじゃ・・・

むしろ、目指すべきは「普通のセックス」。
セックスは女性にさせていただくものだということを心に刻み、
女性が求めているセックスを追求していけば、
思いやりのあるセックスになり、
結局、普通のセックスに落ち着く。

AVでよく見かける駅弁ファックやヘリコプター体位、松葉崩しなんていう、
見せるための体位は全然必要ないし、
アダルトグッズを多用する必要も全然ない。

ローターやバイブは使い方を慎重にしないと、
体を傷つけてしまうし、
AVなみに何本もの電マをあてられたら、
気が散ってエクスタシーどころじゃなくなるし。

ちなみに溜池ゴローさまは、
プライベートではアダルトグッズはほとんど使わないらしく、

男は裸一貫、己のオチンチンで勝負する。

・・・ということで、本日の結論　：

男は、オモチャに頼らず、裸一貫で勝負するべし！

Victoriaでした。