日本の英語教育の深い闇
こんにちは。Victoriaです。
さて、
中学に入学して、
最初の中間テストが終わり、
テストがよかった、悪かったという総括が、
そろそろ出そろっております。
何や、
あれだけ勉強して、
この点数か?
塾で何してるんや?
という、
厳正なる家族会議の結果、
「退塾させます」
という電話が入りだすのもこのころ・・・
・・・
さて、
小学校から英語を本格的に学び、
ALTの先生の授業では、
目を合わせると当てられるからという理由で、
誰も顔をあげようとしない中、
孤軍奮闘している先生のために、
ひとり、モールトークにつきあって、
英語の授業ではムードメーカー的役割を果たしつつあるA君、
中一の一学期中間試験なんて、
楽勝のはず、
だって、
I am と You are しか習ってないんだから。
ところが、
98点を取ってきた。
なぜ?
I am と書くべきところに、I'm と書いたからだそうで、
当然、
納得できないA君は先生のところへ抗議に出向いたところ、
「オレは授業で I'm なんて教えた覚えはない!」
と一喝され、
この件終了。
てか、
教科書の試験範囲のページに、ちゃんと I'm って書いてあるじゃないか!
勘弁してくれ!
Victoriaでした。