よく効くコスメはキケン?

こんにちは。Victoriaです。

さて、
突如、ここ数年で最大級の肌荒れに見舞われ、
原因究明とケアに追われ大変なことになっているVictoria・・・





かゆいし、
お肌の表面が日を追ってますますざらざら感を増し、
ついには赤く腫れてしまって、





一日中、
ほとんど、
お肌以外のことが考えられない・・・





何か手当をしようと試みても、
水で洗顔しただけでしみるので、
とりあえず様子見と称して、
何もしない戦略をとらざるを得ず・・・





何か問題がある時、
何もできないって、
ホント、
つらい・・・






特に、
まぶたが赤くはれてしまったので、
アイメイク系でトラブったことは確か。







アイメイクができないと、
目力が出なくて調子狂っちゃう・・・







新しいコスメを使い始めたばかりなら、
そいつが犯人ってわかるんだけど、
いつも通りのモノを使ってて異変が起きたので、
犯人特定は難航。







ただ、
思うのは、






私はスキンケアに関しては、
ホント、浮気性で、







同じモノをずっと使い続けられた試しがなく、
行き当たりばったりで衝動買いしては、
ちょこちょこ使うっていう感じなんだけど、







ここのところ、
めずらしく、
朝晩、
同じブランドをライン使い。





クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→オイル→クリーム→乳液→下地






の合計8点をきっちり順番に使っていたんだけど、





これが逆効果だった?






これだけちゃんと使っていれば、
あっという間に効果が現れるに違いないと信じて使っていたけど、
皮膚にこれだけいろんなものを塗りつけて、
何か変な化学反応が起きないほうが不思議。






原因は、
化粧品の使い過ぎだ、きっと・・・








小手先のねつ造工作をしたところで、
化粧品売り場のおねえさんに肌年齢は一発でバレるから、







最近では、
どこへ行っても、
アンチエイジング系のものをすすめられるんだけど、








よく効くコスメ









って、
それなりにいろいろな成分が入ってるわけでしょ?








だから、
矛盾するようだけど、
そういう「よく効くコスメ」を使うためには、
ある程度、
健康的なお肌でいる必要があって、








疲れているとか、
あるいは、
アレルギー反応起こして過敏になってる時とかは、
極力、余分なものを与えないことが大切で、








いわば、
胃が疲れている時には、
栄養たっぷりの焼き肉よりも、
のどごしつるつるのそうめんのほうがありがたいっていうのと同じ・・・








ということで、本日の結論 :







高級ブランドの基礎化粧品をライン使いして昔のハリをもう一度!
っていうのは、はかない夢だったわ・・・








これからは、
今まで通り、
お高いブランド品も使いつつ、
大量にジャブジャブ使える、
ほとんど水と成分が同じ安いスキンケアにも適当に浮気をして、
お肌を休めることも考えていきたいと思います。











Victoriaでした。