victoria007の簿記論直前対策 「ここに手をだすとやけどするよ!論点」

おはようございます。victoria007です。

「ここだけは押さえておきたい」の次は「ここには手をだすな」論点です。

まあ、すべての論点が完ぺきに頭にはいって、計算もさくさくできるかたは別として、何をやってもあぶなっかしい私のような不慣れな受験生は、自らの弱点を知って落とし穴にはまるのを避けるのもまたサバイバルの知恵ですから・・・

ということで「むりやりやろうとするとひどい目にあう(=答えがでない)のでやめようね!論点」をまとめてみました。

体で覚えたので、結構実感こもってます。

1 「売掛金」「受取手形」「貸倒引当金」グループ

はい、これはもう絶対合いません。
絶対どこかでなにかがもれて、絶対貸倒引当金までたどりつかないです。

このグループには近寄らないほうが身のためです。
ただし、破産更生債権とかは単独で得点できるので、そっちはやりたいと思いますが、一般債権はムリ。

たまに後T/Bの売掛金受取手形の金額がわかってる場合もあって・・・そういう場合は当然取りに行くけど。

2 消費税

税抜き会計の時、仕訳を切る段階で消費税を出していかないと全滅するんで、それは絶対やるべきだけど、消費税の集計はやらないほうがいいと思う。

絶対に合わない。

3 税効果会計

資料がまとまった形で与えられていればやるけど、あちこちに散らばっているときはもう捨てたほうがいいと思う。

その他有価証券の差額金だけは結構すんなり出るので、これは出したほうがいいけど。

特に貸倒引当金に税効果適用とか書いてあったら即捨てです。

4 現金預金

これも基本捨てですが、ただし、今回の模試を受けて、
・小口現金
・当座勘定照合表
だけはちゃんとやろうと思いました。

電卓たたいてると、なんか安心感あるんだけど、絶対合いっこない論点でぱしゃぱしゃ電卓たたいてても何にもならないってよくわかった。

戦略が必要ってことです。

さあ、今日から一個一個得点できる論点を増やさなくっちゃ。

victoria007でした。
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