仕入ボックス?

こんばんは。victoria007です。

臥薪嘗胆のvictoria007でございます。
今日は、早速日商簿記1級の教材を本棚に並べて・・・

テキストの最初からやり直すことにしました。

最初は特殊商品売買。
ついに最後まで克服できなかった論点です。

第60回税理士試験簿記論を受験して学んだこと : 商品関係を制することなくして合格なし

ですので、DVD見ながら基礎の基礎から・・・

やっぱりできない・・・

それでね、DVD見てて気づいたことなんですが・・・

委託販売のところをやっていて、たしか税理士講座のほうでは、商品ボックスと未着品ボックスを書いていたはずなのに、日商簿記のほうでは、仕入ボックスと未着品ボックスを書くのよ。

しかも仕入ボックスでは、期首商品を当期仕入高の下に書くのよ。

だから、できあがったボックス図の見栄えが全然違うのよ。

どうして?
おなじ大原なのに?
?????

というようなところで足踏みをしたせいで、ずいぶん時間食った割に問題がこなせなくて、臥薪嘗胆初日終了。

よく見てみれば、どっちで書いても結果はいっしょなんですが、でも、こういうのってクセみたいなものだからねえ。勉強する側としては、絶対にどっちかに統一してやらないと混乱して間違うだろうって思うの。

日商簿記のやり方のほうが、どっちかって言えば素直で、期首→当期→期末って順番に埋めていくには向いてると思うのね。

でも、税理士講座のほうは、そういう素直な流れにそった問題はなくて、たいてい穴埋めでしょ?
その場合は商品ボックスのほうがいいのかなあ、と思ったりなんかして。

未着品だけじゃなくて割賦とかいろいろ複合的に出る場合は、商品ボックス一個で一発で書けた方がいいのかなあ、とか。

大原簿記学校っていう名前の学校の先生達がそうやって使い分けてるんだから、きっと深い意味があるんだろうなあ、と思いつつ、結局どっちもいまだにマスターできてないvictoria007。

本棚に並べて改めて気づいたんですが、日商簿記1級って4科目あるのね・・・
理論もあるみたい・・・
DVDがむちゃくちゃたくさんあった・・・
こんなに見れるんだろうか・・・

ふうっ、簿記道は果てしないわね。
victoria007でした。
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