来春の花粉症、全国の8割で重くなる恐れ 環境省予測

こんにちは。Victoriaです。

花粉症の皆さま、まだ12月だというのに早くも症状が出ていらっしゃるということはありませんか?

アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル


>>環境省は24日、来春のスギ、ヒノキの花粉の総飛散量の予測(速報)を発表した。観測地点がある全国の8割以上の地域で飛散量が多く、花粉症の症状が重くなる恐れがあるという。同省は早めの予防対策を呼びかけている。

 夏の日照時間が長かった東日本と近畿では、例年に比べると総飛散量が1.1〜2倍になる。一方、中国、四国、九州は7月の日照不足と大雨の影響で、多くが例年の5〜8割程度に減る。

 花粉の飛散量は1平方センチメートル当たり2千個を超えると、重症化する人が多くなるとされる。北海道や鹿児島県など一部の地域をのぞき、その水準を超える予測だ。 <<

うん・・・
飛散量1.1〜2倍なら大したことないんじゃ・・・と思っていたら、
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201012240148.html

>>環境省は24日、来春のスギとヒノキの花粉飛散量予測(速報)を公表した。今夏の猛暑の影響などで、飛散量は東北から近畿にかけて例年より多くなり、特に東海と近畿の一部地域では今年に比べて10倍以上になる。このため、同省は早めの対策を呼び掛けている。

 気象庁の予報では、来年1月の気温は平年並みで、暖冬だった今年より花粉の飛散時期はやや遅くなる見通し。九州・四国では2月中旬ごろ、東北以北は3月中旬から下旬にかけて飛散が始まりそうだ。  <<


今年の10倍!

そこで、今朝、証拠写真を撮りに行って参りました。

以前にも一度レポした(来年は花粉大量発生の証拠 - Victoriaの日記)のと同じ木を激写!




もう、すでに花粉が飛んでいる様がありありと・・・

花粉症の皆さま、早めの対策をぜひおすすめいたします。

Victoriaでした。
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