市長選候補者紹介（下）　夫や妻に聞く

こんにちは。Victoriaです。

>>外では厳しい選挙戦を戦う候補者たちが、ホッと一息つけるのはやはり家庭だろう。夫や妻が語る候補者の素顔と、その思いは−。（立候補者名は上から届け出順）
◆家庭のエンターテイナー　石田芳弘さんの妻・鈴代さん

　朝は５時に起きて、ジョギングや読書にいそしむ。あとは仕事のことばかり。家事は私任せですが、書斎は触らせてくれません。

　それでも家族と過ごす貴重な時間は、エンターテイナーに。孫がいると食事中でも唱歌「故郷」を歌い出す。私が夫に新しい服を買ってくると、わざわざ２階に上って着替え、モデル気取りで階段を下り、一家を笑わせることも。

　数少ない家族旅行では、「俺はこれで行く」と犬山市の自宅から岐阜県高山市まで、一人で自転車で往復したんですよ。自分が楽しみたい人なんです。

　口癖は「ずるいことはいかん」。カンニングや落とし物を届けない人を許せない、純粋な人。最後に、望む仕事をさせてあげたいな、と思っています。
◆長年、仕事と家庭を両立　八田ひろ子さんの夫・敏嗣さん

　政治家の顔と同じように家でもやっぱり元気で、母親としてはすごいの一言ですね。

　子どもが幼いときに岡崎市議選に立候補し、市議時代には３人目の子どもの出産を経験。その後、私の親の介護もしてくれた。

　長年、仕事と家庭を両立してきたから、家事は手早い。子どもたちも私に隠れて、悩み相談をしているようです。

　今は忙しくて一緒に過ごす時間がないですが、２人でいるときはテレビドラマを見ています。改編期ごとにすべてのドラマをチェックするほど。よく見るのが水谷豊さん主演の「相棒」ですね。

　政治家になった当初はハラハラしながら見ていた演説も、今では人を連れて見せてやりたいくらい。実に頼もしいですね。
◆一度決めたこと曲げない　杉山均さんの妻・憂子さん

　家では本当に手のかからない夫です。たまに料理や掃除もやってくれるし、庭に水がたまるのに気付いて、自分で排水路までつくってくれたこともあるんです。

　８年前、市の職員を辞めると聞かされたときはびっくりしました。突然「今度の市議選に出ると決めたから」って。でも、そういうときは本人が相当考えた上での決断。一度決めたことは曲げない性格だから、反対しなかったですね。

　市議になってからは土、日曜も休みもなく、地域へ飛び出していました。

　空手で体を鍛え、いつも元気ですが、たまに遅く帰ってソファで寝ているのを見るとちょっと心配になることも。でも、その爆睡が実は健康法になっていたみたいです。

　　　　
◆裏表のない態度は昔から　河村たかしさんの妻・名帆子さん

　子煩悩で気が優しい。それだけに息子夫婦や孫とのだんらんが少ないのがかわいそう。私も巻き添えになり、孫になかなか会えません。

　出会ったのは東京・国立音大の学生時代。サークルの先輩の兄が、一橋大に通う河村でした。

　交際を始めたばかりのころ、友人の引っ越しでおしゃべりに興じる仲間を尻目に、黙々と荷物運びを手伝った姿が記憶に残っています。

　裏表のない態度は昔から。でも、あまりに正直過ぎて相手を怒らせてしまうことも。清濁併せのむところあれば、と思うのですが。

　もしまた市長をさせていただけるのなら、次こそは決定的な対立を避けて、上手に政策を実現してほしいと思います。<<

このおきれいな方が河村たかしの奥様でいらっしゃるのね・・・
国立音大の学生でいらっしゃったって・・・
河村たかし、なかなか隅に置けない男です・・・

>>東海地方は２７日、強い寒気が流れ込み、夜から朝にかけて地表の熱が奪われる放射冷却現象が強まった影響で、厳しい冷え込みとなった。

　朝の最低気温は名古屋氷点下２・３度、岐阜氷点下３度、津１・１度。最低気温が零度以下の冬日は今月、名古屋で１７日目となり、１月としては平成になってから最多を記録。岐阜は２４日目で最多記録を更新した。観測開始以降、１月に冬日が最も多かったのは名古屋３１日（１９３４年）、岐阜３０日（４３、６３年）。

　日本気象協会中部支社によると、今冬の寒さはラニーニャ現象の影響で偏西風が日本海付近で南に蛇行し、北からの寒気が流れ込みやすい状態が続いているのが原因。今後１週間は東海地方では冬型の気圧配置が続き、週末は大雪となる所もある。寒さは２月ごろまで続く見通し。<<

選挙戦の山場となる週末は、寒くなるようです。

Victoriaでした。