名古屋駅前、選挙演説ラッシュ

こんばんは。Victoriaです。
さて、選挙選も後半戦に突入・・・
したけれど、まだ演説を聞いてない・・・という方、ぜひ名駅へどうぞ・・・
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011013190192818.html

>>愛知県知事選は、2月6日の投開票まで残り1週間を切った。各候補者は大票田、名古屋市での訴えに力を込めるが、市内一の繁華街・栄地区周辺だけでなく、名古屋駅前も演説の人気スポットとなっている。

 選挙戦ラストサンデーとなった30日夕。出張帰りのサラリーマンや休日を楽しむカップルらが行き交う名駅東口に、候補者の絶叫が響き渡った。

 この候補が告示後に名駅前でマイクを握るのは東口、西口を合わせて10回目。この日は他の2候補も、推薦を受ける党の“大物”を名駅前に招き、正午を挟んで時間差で街頭集会を開いた。

 名駅地区は超高層ビルの建設ラッシュが続き、公示地価は3年前に栄地区を逆転した。地価の動きと連動するかのように、演説場所としての人気も栄交差点前に迫る勢い。昨年7月の参院選でも、各候補者が競うように名駅を目指した。

 「車社会の名古屋は人が流れる場所が意外に少ない」と嘆くのはある陣営幹部。それだけに、繁華街として盛り返してきた名駅を選ぶ陣営が多く「遊説計画を立てていると、利用者が多い名駅が頭に浮かぶ」という。

 党中央の幹部が県内入りする際の足場の良さも人気の理由の一つ。愛知県警によると、昨年の参院選では菅直人首相ら13人、13回の警護に出動した。今回も民主党仙谷由人代表代行や岡田克也幹事長など、与党の要人が訪れている。

 場所取りは早い者勝ち。選挙カーは駐車禁止の対象から除外されるため、各陣営の車で駅前が混み合うことも。20日の告示日には、順番待ちの選挙カーがやむなく200メートルほど離れた名鉄百貨店前に移動して演説する光景もあった。

 一方、選挙活動でマイクが使えなくなる午後8時から、名駅をフル活用する候補者も。午後11時近くまで、帰宅する人たちと握手をしたり話をしたり。「近い距離で有権者と向き合うには駅前が一番」と話している。<<

マイクを使った選挙活動は午前8時までは禁止なので、早朝の駅前では、朝の通勤客目当てに朝立ちする候補者に会えるかもしれません。

Victoriaでした。