エロい女

こんにちは。Victoriaです。

裸心 なぜ彼女たちはAV女優という生き方を選んだのか?

「裸心」のトップバッター、大塚咲ちゃんは、
小さいころから、エロいと言われ、
小学校低学年からチカンされていた。

小学校2年でオナニーを覚え、
高校の時には、退屈な授業中に頭の中でオナニー。

「今、私がこうしてオナニーしていることって、
誰も知らないんだよなとか思うと、
家でするオナニーよりも興奮度が増すんです」

15歳で処女を捨てると、一気にスパーク。
カレの家でたまたま来ていた男子5人と6Pしちゃったり・・・

成績優秀で、生徒会の役員をしていたにもかかわらず、
大人のイヤな面を見てしまってつくづく学校に嫌気がさし、
高2で中退。

単位制の高校を卒業すると、新宿へ行き、
自分からスカウトマンに声をかけまくって、
AVの世界に入る。

大塚咲ちゃんは、「エロは自分のテーマ」と言う。

「小学校低学年からチカンされていて、
高校時代のあだ名は、AV女優。
みんなが私から性的な空気を感じるということは、
きっとそうなんだろうなと思って。
だからムリにあらがうよりも、
私はエロいんだという客観的な事実を受け入れ、
身をゆだねてみようと思ったんです」

・・・
「子どものころからエロい雰囲気をかもしだしていた」
って、女の人生を決める重要なキーワードだと思う。

エロい女の子がいたら、周りの男が放っておかないから、
その結果、
チカンされたり、
初体験が早かったり、
男性体験が多かったりっていうことにつながると思うのね。

Victoriaが人生で初めてチカンにあったのは、
たしか小学校3年生の時。

日曜日に学校の近くを歩いていたら、
しらないおじさんに、
「おじさんとお話しようよ」
って声をかけられ、
誰もいない日曜日の体育館に連れ込まれそうになって・・・

最近では、あらゆる場所に
「不審者に注意！」
っていう看板が立ってて、
見るからに「不審者」って感じの男性のイラストが書いてあったりするけど、
その時、Victoriaにチカンしようとした男の人は、
全然、不審者っぽくなかった。

夏だったら、ほとんど下着同然のカッコで、
近所をうろつき回ってるおじさんと比べれば、
全然まともなカッコしてて、
「えらい人なんだな・・・」
って思ったことを覚えている。

女子大生になってからは、
電車に乗れば必ずチカンにあっていたけど、
見るからにだらしない男よりも、
スーツ着てネクタイしめて、
悪さしてる手さえ視界に入らなければ、
立派な社会人として通るような男が、
パンツの中に手をいれてきてコネコネと・・・
Victoriaのチカン体験はこちら→（女の商品価値 - Victoriaの日記）

たぶん、女が男にとって性的な存在になるかどうかって、
女が決めることじゃないんだと思う。

男の下半身をムズムズさせる力って、
かわいいとか、美人とかっていうのとは、全然違うもので、
男は、本能的にそれをかぎ分けるんだね、きっと。

「裸身」に出てくるAV女優8人は、
それぞれ、AVの世界に入った理由やいきさつは違うんだけど、
共通しているのが、

・小さいときから、チカンにあっている
・初体験がだいたい１５〜１６歳
・AVの世界に入る前から男性経験豊富

っていうことで、
つまり、黙っていても男をひきよせてしまうオーラを発散させていたっていうこと。

だから、大塚咲ちゃんが「エロは自分のテーマ」って言うのは、
すごく正しい選択だと思う。

今もAV女優を続けている大塚咲ちゃんは、
実は結婚している。

旦那さんはもとマネージャーで、
大塚咲ちゃんのすべてを受け止めてくれた。

だから、咲ちゃんは、カレの前では本音で語ることができ、
この人といたら、ナチュラルな自分でいられるんだろうなって思った。

「私、今、本当に幸せなんですよ。
自分が自然体でいられる場所を得たわけですから、
結婚しても自由です」

夫婦関係はうまくいってるけど、
「オナニーは別腹」
だから、寝る前にオナニーして、すっきりして寝ることにしているという。

大塚咲ちゃんのブログはこちら→http://blog.livedoor.jp/otsukasaki/

たぶん、咲ちゃんは、
近い将来、
セックスから卒業しちゃうんじゃないかな？

それで、旦那さんとふたりで、
普通の幸せを大事にして暮らしていくんじゃないかと思う。

一人の人間が一生にするセックスの回数っていうのは、
たぶん、決まっていて、
ノルマを達成してしまうと、
ある意味、「悟った」状態になってしまうから、
その後の人生は、
セックス抜きの幸せを追い求めるようになる。

たぶん、人生って、
セックス卒業してから始まるのよ。

・・・
ということで、本日の結論　：

悟りを開きたければ、セックスせよ！

Victoriaでした。