男の存在価値 (2) 連絡をくれるタイミングが絶妙な彼

こんにちは、Victoriaです。

さて、
前回、男の存在価値について書いたところ→男の存在価値 - Victoriaの日記
メッセージをいただきました。







ナツメさま、
いつもありがとうございます。








大変示唆に富むエピソードで、
これこそが恋愛の真髄だと思いますので、
みなさまにご紹介します。






(以下、ナツメさまのメッセージです)


いいですねえ。
女が困り果てたとき、仕事を横に置いて、30分ですっ飛んで駆けつけてくださる男性。



 私も、5年ほど前に、会社のロッカーに家の鍵を置き忘れたまま最終バスで帰宅した挙句、困り果てて、オトコに電話して助けてもらったことがあります。
(はい、その男こそ現在のカレシです。)



先日、同窓会のような集まりがあって、学校卒業以来ン十年ぶりに会った友人もいて、浮かれ騒いでいたのだけど――



 その中の一人に、ベタベタ体を触られて(痴漢のようなお触りではないのですが、とにかく喋りながら執拗に触られて)少し気持ちが凹んでしまいました。


 しかし、その翌々日にカレシから電話が。


「ちょっと声が聴きたかったんだよ〜。」


もちろん、それから週末のデートのお約束をしました。


 一気に気持ちが上向きました。


 ちなみに上記のは、ほんの一例です。


実は、私のカレシは
「この人、ひょっとしてテレパス?」
じゃなくて
「まさかストーカー?…じゃないよね…」
と疑うほど、私が
「会いたいなぁ」
と思ったときを見計らったように連絡をくれる人なのです。


 カレシのために言い添えると、彼は仕事が非常に忙しい人です。
技術系ですがビジネスマンなのです。


 なのに、どうして私の気持ちを察したかのように、絶妙なタイミングでメールとか電話とか、してくれるのかしら…?


 これは、もはやバイオリズムの問題かもしれません。


 私にとって、彼の顔や身体などは、とくに好みでも何でもなかったのですが、とにかく
「自分が会いたいときに会ってくれる」
「美味いものを食べたいときに喰わせてくれる」
「PCが壊れたか? と思ったときに調整してくれる」
など、彼の便利さは非常に重宝なのです。
捨てがたいのです。


 長くなりましたが、結論としては:


「他のことはどうでもいいけど、女にとって、相性が良くて『使える』男こそ、最高の男だ!」



 失礼しましたぁ〜。


(ナツメさまのメッセージ終わり)








心当たりありありの女性の方、
多いんじゃないでしょうか?







・・・ということで、本日の結論 :






離れていても女性の気持ちをキャッチするアンテナの感度がいい男を、
女は決して手放さないのよ・・・







Victoriaでした。