Victoriaの上海旅日記　（１４）　旅の終わりの屋台ラーメン

こんにちは。Victoriaです。

さて、２泊３日の上海の旅も、
いよいよ終わり。

これが最後の上海メシなので、
お昼はここへ。

麺。

屋台でラーメン食べてみたかったんだけど、
屋台ないので、
屋台っぽいラーメン屋さんへ。

人民広場の前にある歩行者天国「南京東路」から、
細い脇道に入ったところに、

いっぱい食べ物屋さんが並んでいるところがあって、

ほぼ、
中国の方で満席のお店を探して、
入ってみた。

このお店は、
メニューがほぼ一つしかなく、
みんな、
この麺を目当てにやってくるので、
おいしいにちがいない・・・

一杯１２元（１５０円くらい）。

入り口のところで注文したら、
すかさずおねえさんが、

麺一丁！

と叫び、
一人で厨房しきってるおばちゃんが、
あっという間にどんぶりによそって、

Victoriaがお金払い終わるよりも早く、
麺一丁上がり！

それを、
ウェイトレスのおねーちゃんが、

「ここに置いたからね！」

と言わんばかりに、
どど〜ん！とテーブルに置き、
自動的に席が決まるという手際のよさ。

常に席は埋まってるけど、
みんな、
食べ終わるとすぐに席を立つから、
そんなに混んではいない。

さて、
いただきましょう！

う〜ん、
うまい！

旅先のメシっていうのは、
衛生的にアレで、
値段が安ければ安いほどウマイという法則は、
ここでも証明されました・・・

・・・

時間になったので、
ホテルへ戻り、
迎えの車を待ってる間、
ふと思い出して、
ホテルのトイレを取材。

帰り道は、
渋滞もなく、とてもスムーズ。

途中渡った「南浦大橋」がばかでかく、
ここは中国なのだということをひしひしと感じる・・・

公共工事にかける気合いが、
何か違う気が・・・

帰りの飛行機。

「がんばろう日本」の横断幕かかげてますが、

中国語で掲げたほうがいいのでは？

機内食。

お昼がラーメン一杯だったからか、
お腹すいて完食。

たった三日間だったけど、
すでに白米が恋しい・・・

ということで、
Victoriaの上海旅は、
無事、終わりました。

また、中国へ行って、
おいしいお茶と屋台メシを食べたい・・・

Victoriaでした。

・・・