TWINBIRD 家庭用コンパクト精米器MR-E500
こんにちは。Victoriaです。
さて、
今日はこちらを購入。
- 出版社/メーカー: ツインバード工業(TWINBIRD)
- 発売日: 2010/11/10
- メディア: ホーム&キッチン
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実は地縁つながりで、
お米は農家の方からいただいたり、
安く分けていただくことが多く、
ここ何年かお店で買った記憶がないんだけれど、
そこで必要になってくるのが、
精米器。
だから、
精米器はホームベーカリーと並んで、
MYキッチンでは欠かせない主役なんだけど、
昨夜、普段どおり精米しようとしたら、
精米器が動かない・・・
せっかく新米買ったのに、
食べられないじゃない・・・???
夕食のあてがはずれ、
一気に不機嫌モードに突入してしまったんだけども→彼女が情緒不安定なわけ - Victoriaの日記
原因は私です。
夏にコクゾウムシが大発生して、
精米するたびに、
精米器にコクゾウムシがこびりつき、
あまりにも気持ちが悪いので、
やっちゃいけないとわかっていながら、
ついついやってしまった・・・
精米器を水で丸洗いしました・・・
その時、
あっ!って思ったんだけど、
時すでに遅し・・・
モーターに水が入って、
一巻の終わり・・・
・・・ということで、本日の結論 :
電化製品の取説はちゃんと読みましょう!
仕方なく、
朝一で電器店へ行って、
早速購入。
TWINBIRDのコンパクト精米器にしたポイントは、
ただ一つ、
一番安かったから。
あと、
価格が高くなればなるほど、
大きさもデカくなり、
キッチンで場所をとるので、
一番お値打ちの機種が一番いいかな、と・・・
以前使っていたものは、
たしか「通販生活」のカタログで見つけたもので、
そのころは電化製品はほとんど通販で買っていたから、
ほかに比較もせず、
品質を信用して買ったんだけど、
今日、
初めて電器店で精米器というのをいろいろ見てみたら、
結構、売れるのか、
山積みになってて驚いた・・・
精米器ってそんなにメジャーなものだったの?
精米の仕方には、
かくはん式と圧力式っていうのがあって、
どうやら、
圧力式っていうのが、
いわゆるお米屋さんの精米と同じ方式らしく、
お値段も倍くらい。
今まで使ってたのもかくはん式だし、
別にいいや、
そこまでこだわらなくても・・・って思ってかくはん式に決定したんだけど、
今、
箱から取り出してしげしげと眺めてみると、
なかなか使い勝手が良さそうで、
なんと言っても、
操作がレバー式でアナログに選択できるところが一番気に入った。
夜、
疲れて帰って来て、
着替える前にまず精米するんだけど、
そんな時、
タッチパネル方式であれこれ選択するのって、
メンドーなのよね・・・
それより、
レバー式のほうが、
疲れてしょぼしょぼした目にもわかりやすく、
間違いがなくていい。
玄米食にトライしたことも何度かあったんだけど、
どうも、
玄米食だとおかずのバラエティが狭くなりがちで、
それに、
事前に水につけておかなければならない、とか、
炊きあがりまで時間がかかる、とか、
忙しいライフスタイルになじまないことが多く、
そこらへんから、
スローライフにしなさいってことだろうけど、
あと、何年かはムリかな・・・
よかった、
これで今晩こそ新米が食べられる・・・
新米っていいよね・・・
今日はおかずはあっさりしたものにして、
ご飯をお腹いっぱい食べよう・・・
Victoriaでした。