本当に気持ちのいいセックス （６） 宋美玄 VS アダム徳永

こんにちは。Victoriaです。

さて、ここまでこの本を読んできたわけですが・・・

女医が教える 本当に気持ちのいいセックス

実は、非常にマジメな教科書でありまして、
「女性の身体について間違った知識をお持ちの男性の方に読んでいただきたい」
という意図で書かれたものですので、女であるVictoriaにとっては、実は何ら新しい内容はなく、
イラストも保健の教科書にのっていた
「赤ちゃんができる仕組み」
かなんかの図みたいな感じで、あまりにリアルなんで、
Victoria、これ読んでもちっとも感じなかった・・・

・・・
ということをあらかじめ予想して、リスクをヘッジするために、実はもう一冊注文してあったのね。
これです。

スローセックス―彼を虜にする愛の教科書

こちらは、
「愛し合う二人がもっと幸せになるために、カレと、カレを想う自分を大切にできる女性のためのビジュアル・レッスン書」。

つまり、
女性にこんなこと、してほしいなあ・・・っていう願望を、男性目線で書いたもの。

中を開くと・・・

前ページカラー写真つき。
しかも、すべて女性のモデルがお手本を示してくれている。

こっちの本のほうが、全然、エッチ・・・

どこが？というのは秘密ですが、
「あ、こんな方法があったのか〜」
という箇所もいくつかあり・・・

早速、試してみようかしら・・・？

もしも、見るだけでもキレイな本がイイ・・・ということであれば、こちらの本をおすすめします。

・・・
恋愛にエッチはつきものでしょ？

私は、エッチしたいからという理由で、恋人をさがすのも、アリだと思うの。

でも、それだったら、相手が気持ちよくなるように、
最大限の努力をしようねって思うのね。

雑なエッチで女の子の心が離れてしまって、
結局、おつきあいが続かなくなっちゃったら、何にもならないでしょ？

だから、男性のみなさまには、ホント、がんばってくださいねって言いたいです。

おつきあいが長くなれば、女性のほうが積極的に仕掛けて・・・みたいな場面も出てくるとは思うけど、
でも、やっぱり、男性にリードしてほしいなっていうのは、女なら誰だって思ってると思う。

女性に、
「私、セックスってあんまり好きじゃないの・・・」
なんて、言わせないでね。

セックスがキライな女性なんて、ホントは、いないんだから・・・

Victoriaでした。