フィンガーセックス(2)女の子がオナニーする理由

こんにちは。Victoriaです。

さて、昨日ご紹介したこの本。

フィンガーセックス (ベスト新書)

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第1章 フィンガーテクニックから学んだこと は、
「女の子がオナニーする理由」 というタイトルから始まります。

男性のみなさま、女の子がなぜオナニーするか、わかりますか?

紗々ちゃんによると、答は、

「セックスでイケないから」。

デビュー前の紗々ちゃん、オナニーではイッてたけど、セックスでイッたことは一度もなかったんだって。

求められても、

「今日もまたイケないんだろうなあ」

「やっぱりダメだった」

「とりあえずオナニーしよう」

「もうセックスなんかしたくない」

「だってどうせイケないんだし」

「セックスなんて大嫌い」

「でも嫌われるとイヤだから求められればしなくちゃ」

「どうせ今日もダメなんだろうなあ」

・・・
こんな感じの悪循環で、セックス嫌いになっちゃったんだって。

でも、紗々ちゃんは、三歳の頃から毎日オナニーしてて、
ちゃんとイッていたわけだから、
イクっていうのがどういうことかわからないから、イケなかったわけじゃない。

やっぱり、原因は「イケないセックス」にあったわけで・・・



それでね・・・
ここが大事なポイントだと思うので、男性のみなさまによく聞いていただきたいなと思うんだけれども、

女はセックスしない日が続いてたまってきちゃうからオナニーするわけではない
ってことね。

つまり、男性と女性では、オナニーする理由が全然違うんじゃないかってこと。

例えば、

すべての女がオナニーするわけではない
っていうのは事実としてあるわけで、

また、

オナニーする女がいつもしているかといえば、そうではない

っていうのもまた事実だろうと思うんです。

じゃあ、女がオナニーするのはどういう時か?




体がエッチモードになってるのに満たされなくてどうしようもない時。




極端な話、
カレ氏がいなくてセックスしないのが常態化している女の子よりも、
カレ氏がいて日常的にセックスしてる女の子のほうがフラストレーションはたまる
って言ってもいいんじゃないかしら。

たぶん、女の体は、ず〜っとセックスしない状態が続くと、それに慣れてしまって、
セックスなしでもOKになるんです。




それを逆手にとったのが、以前、ご紹介した
「女をイカせるセックスの極意」。

一生忘れられないセックス - Victoriaの日記

彼女とセックスする時に、
最後までイカせないで、イク寸前で止めるっていうのを続けると、
彼女の体がセックスしたくてしたくてたまらない飢餓状態になるので、
イキやすい
っていう・・・



男性のみなさま、
女とセックスして、女の体をエッチモードにしたら、
ちゃんと最後まで責任もってイカせてあげてくださいね・・・

・・・

さて、紗々ちゃんは元AV女優だから、
オナニーシーンもいっぱい撮ってるわけですが、
撮影のスタッフに「AVのオナニーシーンは早送りされがちだ」って言われたんだって。



そうなの?



その理由は、オナニーシーンっていうのは動きが地味だから退屈ってことらしいんだけど、



そうなの?



でもね、女の子が何のためにオナニーしてるかっていえば、
イクためでしょ?

つまり、彼女たちの地味な動きの中に、
イクための手っ取り早い方法が隠されているわけ。



だから、今まで早送りしちゃってたオナニーシーンは、
女をイカせる具体例満載の教科書なわけだから、
勉強だと思って、しっかり見てくださいね


・・・
さて、ではいよいよここで「紗々ちゃんのオナニーの方法」をご紹介します。



女のオナニーの方法=女がイク方法

なわけだから、
男性のみなさま、メモのご用意はよろしいでしょうか?



<女の子のオナニーの極意>

二カ所攻め。



紗々ちゃんの場合は、
「人差し指でクリトリスに触れ、中指で膣の入り口をなぞる」

つまり、クリトリス+膣口 の二カ所攻め。

人によって、どこを触るかは違うけれども、ポイントは、

「ほぼ、間違いなくクリトリスは愛撫する」ということ。

つまり、女の子のオナニーは、

クリトリス + 乳首 or 膣口 or 膣内
っていうこと。



彼女がどこを触ると感じるかは、
彼女の反応を見て発見してくださいね。


自分の彼女のイクポイントを発見していく過程って、
すっごくわくわくするんじゃない?

彼女をイカせるまでは、
絶対に朝まで寝かせないぞ、みたいな・・・



今すぐ、試してみたくなった男性のみなさま、
爪をしっかり切って(爪が長いと、彼女のアソコを傷つけちゃって、それがトラウマになって、ますます彼女がセックス嫌いになっちゃうからね)、
彼女のところへ、レッツゴー!



Victoriaでした。