人生のクライシスを乗り切るためには「溜め」が必要

こんにちは。Victoriaです。

さて、
ここんとこ、
長期にわたり、
体調絶不調を経験し、








いや、
まだ、
脱出してないんだけど、








何か、
病名のつく病気というわけではないから、
要するに、











疲れ、
慣れ、
飽き、
ストレス、
嫌気、
倦怠期、
エネルギーレベルの減退・・・











今、
こうやって並べてみて思ったんだけど、











結局、
更年期ってヤツじゃないの・・・???











この際、
更年期でもなんでも、
原因がはっきりすれば、
それでもう十分っていう、
そこまで、
追い込まれてます・・・










・・・



それで、
思ったんだけど、











更年期によるホルモンバランスの変化が原因かどうかは別として、











年を重ねてくると、
いろいろとムリがきかなくなってくるのは厳然たる事実で、








体力的なものもあるし、
あと、
精神的に、
やみくもにがんばるっていうのは、
もうできないっていうか、










ああ、
このパターンは、
こうなってああなって最後はここらへんで着地するな・・・っていうのが鮮明に見えると、
エンジンかからないとか、











単純に、
長年、
同じこと(=仕事)ばっかりしてくると、
どんなに最初は情熱があったとしても、
いずれ飽きてくるっていうのもあって、











どっかで、
力を抜く必要は出てくるわけで、











でも、
仕事をやめるわけにはいかないでしょ?











てゆーか、
仕事って、
飽きてイヤ気がさしてからどれだけがんばれるかが勝負だなって、
ホント、
最近つくづく思うんだけど、












そうなった時の保険として、
40代以降は、
いろんな局面で、
「溜め」っていうのを作っとかないといけないな〜と、
実感。











それは、
自分が休んだ時の代わりの人の確保であったり、









長期休暇に耐えられるだけの、
金銭的な蓄えであったり、










あるいは、
利益がどうこうではなくて、
飽きを防ぐという意味で、
副業的なセカンドジョブを持っておくことだったり・・・。











正直、
受験シーズンのたびに、
点数に振り回され、
試験結果に一喜一憂する生活には、
ほとほと、
イヤ気がさしました・・・








教えることは好きだけど、
もう受験指導はイヤだ・・・











本気で、
「溜め」を作ろう、
そう、
固く心に誓うアラフィフ、
Victoriaでした。