黒柳徹子さんの元気の秘訣

こんにちは。Victoriaです。

ほぼ日刊イトイ新聞で、
「ほぼ日のダイアローグ特集」というのをやっていて→ほぼ日のダイアローグ特集 - ほぼ日刊イトイ新聞







糸井重里さまおすすめダイアローグのトップバッターが、
黒柳徹子さまだったので、
おじゃましてきました→ほぼ日刊イトイ新聞 - たまねぎアメと森繁パンダ。










もうね、
ヤバイくらいにおもしろくて、
笑いすぎて涙が止まらず、
途中で目がパンダになっちゃったんだけども(アイメークが涙でぐちょんぐちょんになったのよ、水に強いマスカラに替えなきゃ!)










それで、
黒柳徹子さまは、
以前にも糸井重里さまと対談なさってて→ほぼ日刊イトイ新聞 - 黒柳さんが話した、黒柳さんのこと。









こちらも、
へ〜え、
そうなんだ・・・って、
ホント、
読んだことをそのまますぐ誰かにしゃべりたくてうずうずしちゃう感じなんだけど、










それで、
今、
話し相手がいないもので、
急きょ、
それをブログに書いてるわけですが、











黒柳徹子さまが、
仕事始めたばかりのころ、
過労で倒れちゃったことがあったんだって。










20代のころだと思うんだけど、








それで、
仕事に穴を開けてしまって、
こんなことは二度とごめんだと思って、
お医者さんに、
もう二度と病気にならない方法を教えてくださいって聞いたら、









「すすんでやる仕事だけやりなさい」











そうアドバイスされたそうだ。










それ以来、









これやったら、
お金もうかるかな、とか、
有名になれるかな、とか、
そういう邪念を一切捨てて、










自分がやりたい仕事、
自分が行きたい現場だけを選んで、
やるようにしている、











好きな仕事だったら、
残るのは肉体の疲れだけだ、
それは寝れば治る、











だけど、
イヤイヤする仕事をしていると、
イヤだなあ・・・という感じは消えずに残るから、
積もり積もってストレスという形で、
体を痛めつけてしまうから、











そういう話で、











ホント、
そのとおりだよなあ・・・って思って。












よく、
死線をさまようような大病をした人が、
一度死んだと思ってその後の人生を行き直す、
みたいな話を聞くと、
全然人生観が変わってしまって、
食べるものも自然なものばかりになったり、
お金儲けから一切手を引いたりってあるけど、









そこまでドラマチックではなくても、
人間、
どこかのタイミングで、
人生の目標とか、
あるいは、
人生にそもそも目標を設定するか否か、みたいなところから、
考え直すべき時期っていうのはあって、









一番、
その必要性を身にしみて感じるのは、










体が、
若い時みたいにムリがきかなくなった時なんじゃなかろうか?










やっぱりね・・・
どれだけお肌のお手入れをしても、
隠しようのないほうれい線とか目尻のしわとかをつきつけられると、
さすがに、
新しい恋愛に挑む勇気もなえて、










今、目の前にある縁を、
大事にしようか、とか、
真剣に思うもの・・・










・・・ということで、本日の結論 :









長生きしたいからイヤなことはほどほどにしようと思う・・・
てゆーか、
イヤなことをいかに円満に回避するかというところに、
熟女の知恵を使うべきなのよ・・・たぶん・・・










Victoriaでした。